多頭飼い・多種飼いにおすすめの猫！「ラガマフィン」

「猫を飼いたいけどウチにはインコがいるしなぁ...」

「もう一匹猫を飼いたいけど先住がどう思うかなぁ...」

そんなお悩みを...

即時解決ラガマフィン！！！

はい。多頭飼い・多種飼いでとってもおすすめのラガマフィン

紹介していきたいと思います！ラガマフィン！！！(しつこい)

ラガマフィンって？？？

はいかわいい～。ごめんなさい真面目にやります

「ラガマフィン」という種類はあまり聞き馴染みがないかもしれませんが、

実はかなり隠れファンの多い品種なんです。

「ラグドール」と「ペルシャ猫」のハーフで、

大きい体に長い毛のおっとりな性格が特徴の猫です。

ウチは猫を2匹飼っていて、どちらもラガマフィンですが

1歳9ヶ月の子は嘘みたいにおっとりです。ほんとにやばい

基本的にゴロゴロしてるか飯食ってるかクソしてるかですね。ほんとにデブ

3ヶ月のチビはまだはしゃぎ回ってますが...

それでも他の品種の猫と比べたらおっとりです。

ラガマフィンは約4年かけてゆっくり大人になるのですが、

ウチの1歳9ヶ月はもう6.2kg...

普通の大人の猫が3、4kgの体重なのに既に上回ってます。

犬でも大型犬の方がおとなしいように

猫も大型猫の方がおとなしいんですね。

何をされてもされるがまま

そんなラガマフィンはその大きな体故に、

動くのがだるい。ここ重要

なので基本的に本当に嫌な時と飯の時くらいしか自分から動きません。

逆に言うと身体の小さい子供の時は普通の猫くらいはしゃいでますね。

なのでこんなん付けても....

クソださい...

さらにこんなん付けても....

いや嫌がれよ猫だろ

ゲームをさせても

もはや嫌がってほしい

皆さん安心してください、猫ですよ。不安になる程されるがまま

猫同士の多頭飼い

先住で猫がいて、もう一匹欲しいなぁと思っている方...

即時解決ラガマフィン！！！(言いたいだけ)

基本的にラガマフィンは他の動物、人間に友好的です。

争いを拒み、誰からも１番に愛されたいというとんでもないヤツです。

その性格の甲斐あって、先住もしくは新入りの猫とすぐに仲良くなるケースが多いです。

うちの場合は2匹目を迎え、初対面の時、正直ドキドキしていました。

猫の初対面は基本的に「シャー！！」から始まるものですが、

こいつら一度も「シャー！！」せずに歩み寄りやがる...！不安を返せ

全然平気そうなので次の日はケージから出してみる...

マジか...

そして3日後には...

え？子分にしたの？

一週間後...

ラブラブじゃねぇか！！！

といった感じで飼い主の不安をよそにラガマフィンの多頭飼いは余裕でした。

とりあえず好かれようとする。ラガマフィンの強みですね。八方美人ともいう

そしてチビは一ヶ月後、

人間よりもらがお(先住)に懐いてましたとさ。めでたしめでたし(泣)

小動物との多種飼い

「猫同士が大丈夫でもさすがに小動物とはあかんやろぉ」

即時解決ラガマフィン！！！(ほらみんなも言いたくなってきた)

とは言っても流石に危険はあります。絶対ではありません。

最初は狩る側と狩られる側だということを常に頭の隅に置いていて下さい。

そして猫の前で先住の小動物を可愛がりまくりましょう。さぁこねくり回すんだ

ウチの場合はオカメインコとセキセイインコが先住でした。

※この2羽別に仲良くないです。

インコ同士でさえ仲良くできないコイツ等と猫が共存できるのか。

即時解決ラガマフィン！！！(何回言うねん)

まずはケージの外からこんにちは。

お互い興味はあるようですね。

3日目、鳥たちと同時解放。

目の前ウロチョロする鳥たちをくつろぎながら見守る。

そもそもお迎え3日目でくつろぐってどういうことやねん

なんか大丈夫そうなので、

ケージに入れてみた。流石に暴挙

きぃ(オカメ)こそ多少ビビっているものの全然平気。良い子はマネしないでね

ものの一週間足らずで

はい出たスーパー仲良しもはや怖い

といった感じでこちらも余裕でしたね。

ウチのオカメは極度のビビりで

最初は餌にビビって餌が食えない程のアホたれだったのですが、 (野生でどう生きんねん)

これもラガマフィンの力なんですかね....あ、間違えた

即時解決ラガマフィン！！！(5回目)

そして後から来たしろ(オカメ)にも

足の裏に乗らせてあげちゃう程仲良しに！ (曲芸師か)

即時解決ラガマフィン！！！

そんなこんなでラガマフィンの温厚な性格によって

うちは本来狩る側と狩られる側の動物が共存しています。

ただし、最初のうちは必ず目を離さないようにしてください。絶対だぞ☆

何度も言うようですが、動物同士で絶対はありません。

ただウチはもう同時に外に出していて普通に目を離しても平気です。

猫が小動物を『捕食対象』や『遊び道具』ではなく、

『友達』や『家族』と思える環境を作ることが大事ですね。

何かあればお気軽にご相談くださいね。答えられる範囲だぞ☆←